感謝と決意の!新生TOKIOプライド 山口氏脱退乗り越え…4人で福島CM(デイリースポーツ)

TOKIO城島茂(47)と国分太一(43)が11日、都内で、福島県の農産物の魅力や安全性を発信する「ふくしまプライド。」新CM発表会に出席した。TOKIOの同CM出演は7年目。元メンバーの山口達也氏(46)が未成年への強制わいせつ容疑で書類送検され、5月6日にジャニーズ事務所を退社するなどの騒動を乗り越えての同県CMへの“復帰”。城島は「変わらず頑張って行くだけ」と前を向き、4人で再び“福島の顔”を務められることに感謝した。

 TOKIOのリーダーが、4人で“福島の顔”を務める思いを語った。

 山口氏脱退から約2カ月。イベント終了後、報道陣から「4人のTOKIOは、いかがですか?」と声をかけられた城島は歩みを止め、「変わらず頑張って行くだけです」。ベースがおらず音楽活動は休止中だが、4人でできることを全力で続ける覚悟を示した。

 一時はこのCMへの出演も危ぶまれた。福島県側は今後のTOKIOの出演について議論を重ね、5月7日に4人での継続出演を決断した。

 城島は「ふくしまプライド。」のCMに出演できることに「ありがたいですね。新生TOKIOで、自分たちのプライドを大事にしていきたい。それもTOKIOの責任かなと思います。頑張っていきたい」と、これからも福島の農産物の「安心・安全」を熱く伝えていくことを誓った。

 福島への思いもあふれた。日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」の「DASH村」は同県浪江町にあり、東日本大震災以降、戻れていない。現地で被災した城島は「いつか浪江の村にも戻りたいという気持ちを残したままなんで」と思いを吐露。国分も「歌を歌っていたTOKIOが野菜を育てる難しさ、楽しさを福島の皆さんから教えてもらった。一人一人の思いや愛情がある、この味を伝えていきたい」とあらためて恩返しを誓った。14日から順次放送の新CMでは、4人が福島の農産物を手にした新ポスターも登場する。